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2008.11.05
カテゴリ：子育て奮闘中
あんなに練習したのに、本番では名前を聞かれても 「・・・・・」と答えられなかった我が家の末娘あっちゃん。 そんなんでもその場で合格をくれる幼稚園です（ありがたい）  そんなあっちゃん、12月生まれなので、まだかろうじて２歳です。 そして、まだオムツ・・・でした。 ・・・でした。過去形・・・ そうなんです  面接をしたその日から、 突然、トイレで出来るようになりました  夜はまだ心配なのでオムツで寝かせていますが、 日中は完璧にトイレに行けるようになりました  思えば、夏、梅雨が明けた頃から始めたトレーニング・・・ それも周り（主に両祖父母ですね）に言われて 渋々始めたんです。 だって、あっちゃん、トイレが大嫌いで、 トイレに一緒に入ることも嫌がっていたんです  どうやらトイレの水を流す音が怖かったみたい  怖がっているのを無理やりトレーニングしても 恐怖心ばかりが大きくなって、絶対無理。 もうそれはお兄ちゃんたちで経験済み。 なので、夏の間はトレーニングパンツを穿かせていましたが、 無理にトイレには連れていきませんでした。 トイレの間隔も全然つかめなかったし  でも最近、パンツを穿かせていると、 お漏らしの間隔がとても長くなってきたので、 ある程度我慢することを覚えたみたいで、 我慢できなくなると、 「ネンネするからオムツに換えて」と言ってくるようになり、 オムツに換えた途端、お漏らしをする状態でした。 これはチャンス  と思い、トイレに座ることを慣れさせました。 「トイレに座って、ジャンケンしようか？」と誘ってみました。 最初はすぐに嫌がったので、 泣かない程度にジャンケンの回数を段々増やしていき、 最終的には明らかにトイレを我慢しているのが 分かるようになったので、 泣いても出すまでは座らせていました。 そして、面接を終えた日から、 突然、スムーズにトイレで出来るようになったのです 幼稚園に行くという自覚も手伝ったのか、 思いがけずスムーズにオムツとバイバイでき、 よかったです    ランキング参加中  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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