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カテゴリ:FX
追証を入れ続け、借金苦で自殺。さらに、その責任を転嫁してナンチャラカンチャラといろいろ心配をしていただいているtomoちゃんです。
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪ さて、さて、今日も昨日の続きです。 あ!tomoちゃん決してけんかを売っているわけではありません。 そんな下品なことキライですから・・・ ただ、皆様に問題提起をしたかっただけです。 そこのところだけ、ご理解くださいね。 えっと、 tomoちゃんが「若い人は損切りをする」っていう言葉に反応をしたのは何故かなって考えてみたのです。 表向きは「もう!失礼しちゃうわ」なんてうけを狙って言っていますが、本心ではもっと奥深いものがあるのです。 あの日集まった女性たちは、本当に堅実な方々でした。 得た利益をどうするかという質問に対し、すべての方が「再投資」と答えていらっしゃいました。 誰一人として、ブランド物を買いあさるとか、パーっと使っちゃうとかの答えはありませんでした。 特に若い方は、tomoちゃんがその年代の頃そうであったように、資産形成の準備期を確実に歩んでいる方たちです。 そんな方々に「売れ!」「損切りしろ!」って言っているのがすごく不愉快だったのです。 この点を説明する為に、tomoちゃんのブログのお気に入りに登録させていただいている「タートルズさん」が今日の日記に大変わかりやすく書いてくださいましたので、引用させていただきます。 『プロ(機関投資家やファンド)のディーラーは相場を動かしにかかることがあります。つまり円買いを仕掛けるわけです。 普通は不意をつかれた個人投資家の損切りや狼狽売りを誘って、どんどん円高が進む。昨年の12月のNZDJPYなど良い例ですよね。キッカケさえあれば仕掛けていって、プロが利益を上げて個人投資家が損をすると言う図式です。(中略)』 続きはタートルズさんのブログをどうぞ・・・ プロのディーラーは、損切りをさせるために仕掛けてくるのですから、個人投資家が損切りしてくれないと困っちゃうのです。 若い資産の少ないお嬢さんが、狼狽して損切りしてくれるなんて、想像しただけでうれしくなっちゃうのです。 個人が狼狽することによって利益を上げようとしているのです。 年中為替の動きをチェックして、ちょっとでもその兆候が出たら、「それ!それ!」っと煽ってくるのです。 それが良いか悪いかは、人の職業のことですので、tomoちゃんはなんとも申しませんが、少なくとも言えることは、そのような罠にみすみす乗ることはないと言うことです。 プロのディーラーの方が、素人相手に「損切り」を力説するのを聞いていると、この人って意図して言っているのかしら?それとも、古くからの概念で無意識に言っているのかしら?っていつも疑問に思いながら聞いています。 意図して「鴨がねぎ背負って・・」と思って言っているのだとしたら・・・ 「来世できっと罰が当たるからね~~」って大声で言いたい。 そして、無意識にやっているのだとしたら・・・ 「アナタのやっていることって、そういうことよ。損切りしろって説得して、その損切りが一番うれしいのはアナタだってことに気が付くべきよ」って言いたい。 ところで・・・ 月曜日の放送では、ある方が「10連敗した」って投稿されていました。 tomoちゃんはその方が大好きだからとっても気の毒に思ったのです。 その方はそれ以外の資産運用に成功されているから大丈夫って思っているからなのかも知れないけど、どうしてそこで「そんなに損切りしなくてもいいジャン」って言ってあげてはいけないの?って思いました。 その方が10回も連続で損切りしたって聞いて「(゜ー゜)ニヤリ」ってしているプロディーラーが必ず存在するってことを、tomoちゃんはみんなに言いたいのです。 皆さん! その方は、10回連続で損をする確率を何百万分の1って計算されていました。 それだけの確率が現実に起こりうるのであれば、ドルが100円を割る確率と比較して、どっち有利だと思われますか? そんなことだったら、ドルが100円を割ってきても大丈夫なポジションを取って損切りしない方が精神衛生上よろしいと思いませんか? 損切りしろって主張している人は、10回連続で損切りした人に対して同情なんてしませんよ。 「あれ?もうやんないんじゃないの?」って言われるだけですよ。 以上、tomoちゃんの問題提起でしたぁ~~~ 長々とした駄文を読んでくださった皆様、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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