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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8465)
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いつの日にでも どんなときでも 見上げた空が青いと 元気が出るよね。 少しくらい 不安でも 見上げた空が 笑っていれば 心の向日葵は上を向いて 笑顔を思い出す 忙しくて 朝起きるのがつらくても いつも見る 相変わらずのこの風景 少しまぶしい太陽に目を細めながら 顔を上げて見上げれば ほほを風がなでていく 朝から人は うつむいて 足早にバス停を目指すけど 上なんか見ない人には この風景は 知られることがないね 遠い空と 私をつなぐこの木は こんなにも青々と 堂々と立っているのに 誰も知らない 空に 恋しながら 私は毎日 空を見上げる 空は いつでも 相変わらず 風に吹かれて 高い場所から 私を見ている 心はいつでも 見詰め合っているのに それなのに 誰も気が付かない 誰も知らない この木越しに見える風景は 私の心に 毎日光を与える 今日も一日 頑張って 空の声が聞こえる だから 今日も 何があっても頑張れると思う いつも この木の下で 私と空はつながる いつまでも この場所は 私と空の 秘密の場所だ みんな見てるのに 誰も知らない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.09 05:41:34
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