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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8465)
カテゴリ:天のご機嫌
鉛色の 厚い雲を突き破って 一本の光の矢が 放たれる それは眩しく 目を閉じた 一瞬のあいだに 私の心を射抜いてしまった 消えることのない まぶしい光は 心の中心で光りながら 私が歩く道を示す 光りが示す その先に 何があるのか まだわからない 私は それでもあえて 自分の思うまま 光の矢が 指し示すまま 進んでみようと思う 上を向けば 空がある限り この矢は 光りを放ち続ける お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.14 23:09:13
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