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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8464)
カテゴリ:天のご機嫌
空を見上げる ただ 空を見上げる ほかの なにものでもない 空を ただ 見上げる まぶしさに目を閉じて 心の声に耳をすませば 溢れ出す 光の中 空の声が聞こえる 心の中に 私の耳に 指にも 髪にも 体のうえにも全て降り注ぐ 空から 愛を伝える 声 それは 雲の間から ひとすじこぼれただけでも 心の 暗がりも消すような 射る様な それでいてやさしい 愛の 言の葉 愛してる 空がそう告げるとき 私しか知らない 空が 在る ほかの誰も 知ることはない 私だけの 空 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.19 08:30:22
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