|
テーマ:仕事しごとシゴト(23727)
カテゴリ:研修でのあんなことこんなこと
バタバタと仕事が立て込んでおりまして、iPadを手に入れたにもかかわらず、未だ液晶フィルムも貼れず、設定もできず、何も手付かずの状態です。 ブツブツ文句言っていても、仕事があるうちがハナですね。 ~感謝~ で、「感謝」ってどうよ? 最近、HPやメールなどで、さんざん言った最後に上記の記載のように-感謝-って入れる人が多くなりました。 ことにコミュニケーション系のコンサルタントが多用しています。 意味がわかりません。 普通は、文中において「感謝しています」とか「感謝の気持ちをこめて」という使い方でしょ? お題目のように文末に「感謝」の連呼はないでしょう。 単語登録をして「か」で「感謝」に変換できるようにしてあるの? または署名に「感謝」を入れている人もいます。 「感謝する」はすべての幸せを感じることができる言葉です。 感謝するということは、その存在がありがたいと思うことです。 また、それがあるお蔭で、自分が助けられていると思うことです。 にも関わらず「感謝」の乱用は気持ちが全く伝わってこないのです。 逆に鼻につきます。 歳取るとグチが多くなりますね…。スイマセン。 真底、心から、ありがたいなぁと感じることは滅多にないはずです。 当り前のことですが、人から受けた親切には心から感謝する。 それが自分が幸せになる方法です。 多くのことに素直に感謝できる人は幸せな人です。 しかし、事業所案内の最後に -感謝!- メールの最後に必ず -感謝- 講師プロフィールの最後に -感謝- 名刺の裏に -感謝- これは、度を越えてるでしょ。 ほんとに感謝してるの? 私されてるの? って感じうけません? ナニに感謝してるの??? 自分の持っている幸せ、出会った幸せを、確かに感じて生きることは大切なことです。 そのために感謝すること、つまり、幸せを感じることが本との「感謝」だと思うのですが。 どうっすか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|