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カテゴリ:高野山大学院
今日も高野山は快晴!!! 日曜日と夏休みもあってか早い時間でもパラパラ観光客が増えてきました。 難波から2時間半かかりますので、昼前ぐらいから増えてきます。 外国人が多い!!! 昨日は、スクーリング最終日でした。 長くお世話になりましたこの宿坊も住めば都です…。 で、が、昨晩! 風呂に入ったのですが。 腕に血が。 切ったのかなと…と思っていると腹から足から血だらけ状態?? 鏡を見ると鼻血が!! それも怒涛のように流れている。 鼻の穴に指を入れるとひとまず止まる。 が、反対のアナからあふれ出し、口にまで逆流してくる。 口から血がどっと。 お湯で洗い流すと一面血の海…。 それ見ただけで卒倒しそう!! でも止まらない。どくどく流れてくる。 死ぬんじゃないかと思いました。 で、10分ぐらい流しては出て、流しては出ての連続。 果てしなく血は出てきます。 ホント、どうしょうもない状態になったので、とりあえずカラダの血を流してタオルで鼻を押さえ、風呂から出て、宿坊の奥さんのところへ。 「近所に病院あります?」 「うら」 そういえばすぐそこが病院だった…。 深夜にもかかわらず、親切にも病院まで付き添っていただき、事なきを 高野山病院。 止血をするをつけて飲み薬。 血圧は異常なし。 「風呂入って血流がよくなったところで鼻の粘膜の弱いところが切れたんでしょ。」 う~ん。 奥の院で涙が止まらなかったり。 ヒトとのご縁が不思議に多かったりと…。 よい意味で考えれば、長期にわたる高野山の生活で不思議なことが多かったのですが、その締めで悪い毒を出したのかな? なんて、考えます。 だって尋常じゃなかったですから。 やはり、高野山は不思議な山です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.08 14:10:03
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