サラリーマン「経営コンサルタント生活」

東日本の震災があって３ヶ月が立ちました。
いろいろな人が様々なことを言っています。

今だからですが私、信仰は別として仏教徒として、すなくとも、高野山大学で空海を学んでいる人間として、ブッダの言葉を基本にしてなにをしなければならなかったかを振り返る時期です。
これから何をしなければならないかということにもなります。

募金なんでしょうか、物品の支援なんでしょうか、現地での貢献なんでしょうか。
生活難の人は、身体障害者の人は・・・。
できません。

では、仏教徒としてのやらなければならないことはなんだったんでしょうか？

ダライラマは何を考えしようとしたのでしょうか？
日本に来日されましたよね。
結構な頻度で来日されています。

ファジーな宗教観を持つ日本人と震災、どうつながるのしょうか。