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梅田望夫さん著、”ウェブ時代をゆく”、読み終えました。梅田さんの作品は、過去”ウェブ進化論”、”ウェブ人間論”を読んでおります。”ウェブ時代をゆく”もなかなか興味深い内容となっておりました。インターネットについては、黎明期(日本での)??94-95年頃(ちょうどWin95が出る前ぐらいでしょうか)に、某商品の企画に関わったということで、いろいろ調べたという記憶があり、当時はWeb、インターネットに関する書籍があまりなく、調査するのに苦労した記憶が残っております。コンテンツについても考えなければいけないということで、当時はセキュリティの甘さで実現できませんでしたが、ネット通販の話もしていたりしました。組み込みのブラウザも独自OS上に載せるということで、今ではすっかりメジャーになった某社(結局は採用されませんでしたが・・)ともコンタクトしていた(自分は直接関わっておりませんでしたが・・)ように記憶しております。当時の状況(メールアドレスがやっと個人に配布されはじめたくらいでしたか・・)で、ここまでインターネットなるものが普及するとは想像できませんでした。著書の中で”ウェブ・リテラシー”をみにつけておくとつぶしがきくというような内容があるのですが、自分的にはほとんどないような感じでしたね。たとえば、1つめに”ネットの世界がどういう仕組みで動いているのかの原理は相当詳しく徹底的に理解している”ということが上げられておりますが、いろいろ概略は知っているが、詳しくは知ってなかったりします
★Web時代をゆく(<-お薦め) ★Web進化論(<-お薦め!) ★Web人間論 その他おすすめ ★Web2.0 book (インターネットの最新動向[ちょっと古い?]を知るために!) ★Google グーグル (今更ながらグーグルって?) ★そろそろWeb3.0 (やはりありましたか・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 16, 2007 07:51:13 PM
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