テーマ:韓国!(17292)
カテゴリ:イゴチョゴ韓国
映画「4月の雪」のPRで、ペ・ヨンジュンが来日してから
ちょっと下降気味になっていた韓流ブームが また活気を帯びてきたそうな。 韓国人俳優やらドラマの雑誌や本が多数出版され 書店には韓流コーナーなるものが出来ていたのを見た時は驚いたけど これ見て更にビックリ(#゜д゜) 週間雑誌コーナーヨン様でイッパイ 韓流コーナーの前に立つのも気が引けるのに、表紙ヨン様の雑誌を 手にするのはもっと気が引けてしまう。 空港に一目ヨン様を見たくて押しかけるアジュンマ達と 同じに見られるのは、いくら韓国好きと言えど何とも耐え難い。 (こんな事言ったら、非難ゴーゴーかしら?) な~んて言っときながら、実は私…かつては ペ・ヨンジュンの大ファンでしたっ!(あくまでも過去形よ) 韓国で冬のソナタの放送が終った年の春、韓国へ行った際に 教材用にDVDを買おうと思って手に取ったのが「キョウルヨンガ」(日本題:冬のソナタ) 当時、ドラマのDVDはあまり出てなく、内容も知らないまま買ったのが 私がペ・ヨンジュンにはまった始り。 字幕もなく、何とか理解する為に何十回と見るうちに、いつしか私も ペ・ヨンジュンの虜と化していた。 まぁ、見掛けもそうだけど、あの低めの声にやられちゃったってカンジかしら。 それからというもの、韓国に行く度に彼がイメージモデルを勤めてた OLD&NEWというブティックへ足を運んでは、つたない韓国語でカタログを せがんでみたり、ペ・ヨンジュンの紙袋や絵葉書・ポスターをもらったりと 少しでもグッズを手に入れようと必死になってたのは、今のヨン様ファンと全く同じ。 まあ、結局それも長くは続かなかったけどね。 いろんなドラマを見るうちに、次から次へと出てくるイケメン俳優に 気が行って、いつの間にかすっかり熱も冷めちゃったけ。 さすがに、冬のソナタが日本で放映され、ヨン様ファンが狂喜乱舞するのを 見て、ずっと寝室に飾ってあったポスター類は全て外し、今では 押入れの奥~の方に眠ってるヨン様。 私が韓国語を習いだした時は、テレビはおろか、新大久保へ 行かなければ目や耳にする事などなかった韓国語が、今では 毎日のようにテレビから聞こえ、日本の至る所でペ・ヨンジュンを 目にする事が出来るなんて、何とも不思議な気分。 冬ソナ人気で韓国に興味を持つ人が増え、いつしか 「韓国が好きです」「韓国語を勉強してます」と言っても 変人扱いされなくなったのは喜ばしい事なんだけど、 何故か反面寂しさを感じてしまうファン心理。 やっぱり私って変 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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