びびんばん

ここのところ、とんとご無沙汰していた映画鑑賞。

ましてや、怒涛の如く押し寄せる韓国映画は

５月に行ったイ・ウンジュの遺作「スカーレットレター」以来。

あまりにもいろんな韓国映画が来るもんだから、

いちいち映画館までお金と時間使って足運べないし

ちょっと観たい映画は大久保へ行ってビデオ買って

観ていたりしたんだけど、でもこれは

前評判やＣＭを見てたら、観に行きたくなったのよね。



そこで昨日公開になったばかりの

私の頭の中の消しゴムを観てきました。



私の頭の中の消しゴム O.S.T


公開２日目だし、日曜日だし、混んだら嫌だし

人ごみ掻き分け長時間待つこと考えたら

朝は元気なアジュンマ２人(私＆くみくみおんに)　※アジュンマ=おばさん

初回10:20開演だったら楽勝でしょ！と

人もまばらな朝の歌舞伎町9時半に待ち合わせ。


さすがに日曜のこの時間の歌舞伎町は、カラスと

いかにもオールした風の若者、それに

コマ劇場に公演観に来たおばあちゃん達が多かった。


歌舞伎町で、日曜初回の映画はさすがに空いてたわん。

客層も、アジュンマのグループ・カップル

そして年配女性の一人客と、年齢層もかなり高め。

あ、それからとっても不思議に感じたんだけど

意外とたくさんいた中年男性一人客。

この手の恋愛映画にいい年した男性が1人で来るとは…

一種の韓国マニアか？そんな想像しか出来ない。

まあ、オヤジが仲間同士連れ立って恋愛映画観に来るっていうのも

傍から見るとちょっと鳥肌もんですがｆ(＾＾；)



ネタバレになるので、内容は触れませんが

予告通り、結構涙もんでしたよ。

場内のあちこちから、途中鼻水すする音が。

そして、映画が終ってテロップが流れた途端

バタバタとトイレに駆け込む女性たち。

確かに泣けたよ、泣いちゃったけど、もぉ～何で韓国映画って…

あわわ…この先は止めときます。


日本でも若年性アルツハイマー症の人が多いと言うし

病気じゃなくても普段から大ボケで物忘れが多い私。

アレアレで会話が成り立たないよう気をつけないとねんヽ(´∀｀)/

皆様もお気をつけあそばせ♪