テーマ:韓国!(17289)
カテゴリ:イゴチョゴ韓国
日中の~んびり過ごし、それでも
何となく疲れが取れない私。 せっかく韓国へ来たのに 夜は部屋でドラマ見てのんびりしたいな… そんな弱気な気分でいたら 「オンニ、昨日のナイトはオヤジばっかりだったけど 30代の人が多い雰囲気いいナイトがあるよ」 とノリノリスギョン。 えぇ~!またナイトっすか~(;´д`)アワワ まったく…好きだなぁ~A^^;) 遊びたくて仕方ないスギョンに嫌とは言えず(マジで) 結局今夜もナイトへ行く羽目に_| ̄|○ 今夜はちょっと気合を入れて仕度し(何故に?) まずは狎鴎亭(アックジョン)で またまた同行する羽目になったウィオンニと合流。 ナイトへ行く前に食事をしようと 若者向きのちょっとお洒落な居酒屋へ。 付出しとリンゴをくり抜いたカップで飲むリンゴ焼酎 雪だるま型の餅が入ったスンデ入りトッポッキ プルコギかしらん? そして、超超ちょー辛くて流石に食べられなかった プルタク あまりの辛さに「こんなんじゃ食べられない!」と 店員に文句を言ったスギョン。 代わりの料理をオーダーさせてくれました。 サスガ、韓国!言ったもん勝ちだね(^.^)b お腹も膨れ、飲み口いいリンゴ焼酎で ほろ酔いになった私ら3人。 ナイト行くにはまだ早いと、しばらく 狎鴎亭(アックジョン)をウィンドウショッピング。 ここは昼と夜では全く様子が変わる街。 可愛い服のブティックが並び 見掛けは結構高そうなんだけど 実際見てみると意外とお手頃価格。 うわぁ~欲しい~(^Q^)と思いつつ ナイト行くのに荷物は邪魔だと断念。 いや、そんなに力入れて行こうと 思ってる訳じゃないんだけどねf(^^;) 今回行ったナイトは比較的20代後半から 30代の人が多いナイトクラブ。 ここもあれよあれよと言う間に満席だった。 見渡すと見た目若い感じの客が多く 店の雰囲気も昨日よりは活気があるよう。 相変わらず、次から次へウエイターが 誘いに来るが、例の如く 「日本人で、韓国語できないから…」 とお断り。 ちょっと今日は私もお疲れだし 慣れない韓国語で話しをするのは 非常にめんどくさい気分。 するとしばらくして 1人のウエイターがまた誘いに来た。 「日本語できる人ならいいけど、出来ないならイヤ」 と断ると、 「日本に住んでた事ある人で、出来るから大丈夫」 と言う。 韓国人の「大丈夫」は当てにならない。 今までナイトで「大丈夫」と言われて行っても 日本語会話の成り立つ韓国人に会った例がない。 あまりのしつこさに押されて、 だったらチョット行ってみるか… と、オヤジウエイターに付いて行くと どんどん席から離れて奥の方へ。 やっとたどり着いたその場所は 豪華ボックス席(個室)だった。 「ゲー個室じゃん」(;゜д゜)アセアセ ナイトの個室はカラオケボックスになってて 料金もお高い。 故に、そこにいる人達と言ったら 金持ちかその道の方が多いらしい。 (やだな…ヤバイ人達だったら逃げなきゃ) おそるおそる部屋の中を覗いてみると インテリ風の男性が5人。 どうしようかと考える間もなく ウエイターに押されて入っちゃった。 ウエイターが日本人だと告げると 「どうぞどうぞ。よーこそいらっしゃいました!」 と流暢な日本語。 聞けば、1人を除いて全員日本に留学経験あり。 しかも、学歴も京大やら東大で博士号まで取っていて 今は会社社長やら国立大学助教授等々の エリート集団。 日本語もバッチリ、肩書きもバッチリ 一般席の酔払いオヤジと違って 対応もスマート。 「久しぶりに日本語が話せて嬉しいです」 のヨイショ言葉に、ついつい時間も忘れ スギョン&ウィオンニも忘れ 飲むわ喋るわ歌うわ… 気がつけば1時間以上もボックスにいて その間心配したスギョンは探し回ったらしく ウィオンニは拉致されたと思ったらしい。 疲れてムリムリ来た筈なのに 韓国のナイトクラブで韓国人と 「銀恋」デュエットしちゃう私って おバカ…_| ̄|○ かくして、韓国2日目の夜もまた ナイトクラブで終ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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