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カテゴリ:手作りのお菓子
昨日から「ガレットデロワ」のことを考えすぎていたせいで、
フランスの郷土菓子、伝統菓子の本などをたくさん目にしたせいか、何か作りたくなってしまいました。 そこで「ガレットブルトンヌ」を作りました♪ これぞ、フランス地方菓子。 ルセットはオーボンヴュータンの河田勝彦シェフの本「フランス伝統菓子」(中央公論社)から。この本は品切れですね。大切にしよう。 ベーシックは美味しい 河田シェフの本はこちらが決定版ですね♪持ってないけど(T_T)お年玉くれたら買いたい・・ ていうか私オーボンヴュータンのお菓子食べたこと無いですけど!!(汗) わかりました!今度行きます。来年の目標にいたします!(誰に言ってるんだか?) 食べたこと無いくせに、密かに最も尊敬しているパティシエ、河田シェフですが、 先日ニュースを見ようとTVつけたら偶然にもシェフが! 本に載っている写真よりずっとセクシー!さすがフランス菓子職人♪ 映像だけじゃなくて声も聞こえて、新鮮でした~。 本の写真のイメージより親しみやすい雰囲気でした♪ その前に鎧塚シェフが写ってましたが、(なお美嬢のお相手として紹介されてた) 河田シェフのほうが好みでした~(誰も聞いてないって!!><) フォークでつけた模様が大雑把・・ ところで、ガレットブルトンヌって生地を作るのは簡単だけど、伸ばして型で抜くときの扱いにくさったらないですよね。 生地が柔らかいので、あっという間にベトベト。 私の持っているル・コルドン・ブルーのお菓子の本ではタルトリングに柔らかい生地をそのまま詰めて焼いてました。それだと簡単だけど、しっとりしすぎて香ばしさが足りないですよね。 通常、型で抜いてからひと回り大きいセルクルをはめて、焼いているうちに流れ出ないようにして焼きますが、ちょうどいい大きさのセルクルをそんなにたくさん所持してることってあんまり無いですよね? ふふふ(気色悪っ) そんな私も簡単にきれいに焼く方法があるのですよ、ブログを見てくれた方には教えましょ♪ それはこれ!→ フッソ マフィン 6P みんな持ってるベイクウェアのマフィン型♪パテ抜きで抜いた後この中に入れて焼くのです。 普段マフィンやスコーンばかり作ってるワタクシですが、スコーンを抜いているパテ抜きとこのマフィン型で代用しました。 ガレットブルトンヌのブルトンヌはグレートブリテンのブリテンだそうです。 そういえば、ショートブレッドになんとなく似ています。 が、そこはフランス。はるかに洗練された味わい深いお菓子になっていますね♪ フランス地方菓子はけっこう流行ってますよね♪ 本も色々出ていて、眺めていると行った事もないフランスに心は彷徨います(幽体離脱?) フランスの地方菓子 フランス地方のやさしい焼き菓子 ベーシックは美味しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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