カテゴリ:日々のつぶやき
上の子どもが男っていうのはつまらない。
お姉ちゃんのいるおうちの話を聞くと、 兄弟の面倒みたり家の手伝いを甲斐甲斐しくしてくれて助かるとか 実にうらやましい。 長男ときたら、何にもしない。 先日、夫に買収された100円で新聞出しをしたくらいだ。 むしろ、仕事を増やしてくれる方が多い。 脱いだら脱ぎっぱなし、出したら出しっぱなし。 その都度説教するが、馬鹿(鹿も足しておく)の耳に念仏。 こんなしつけのなってない子、見たことない。 親の顔が見てみたい。 昨日は、園行事があったので午前中はまるつぶれだった。 当然家事は午後に集中した。 息つく間もなく、2階のリビングと1階の台所を往復していた。 夕方、洗濯物を取り込んだ後、 食事の支度と風呂の用意をして、子ども達を食べさせた後 食器を洗ってリビングに戻ってきた。 残るは洗濯物と思ったら、なんとたたんである。 こんな感じ。 うわー、なんだか小人の靴屋状態。 「洗濯物全部たたんどいたよー。」 小人は娘だった。 私の忙しさを察したのか手伝いをしようと思ったらしい。 く~、泣けるなー。なんて孝行な娘。 親の顔が見てみたいよ。 つたないたたみ方なのだが、一応ブティックだたみだったりする。 長男はこれができない。 娘は2歳の終わり頃見よう見まねでブティックだたみをマスターした。 これはやる気というよりも、性差のなせるワザだと思う。 だからうらやましい、お姉ちゃんのいる家。 でもなんだか、娘も戦力になってきたかも。 だってもうすぐ小学生だもんね。 娘が一生懸命、洗濯物と格闘していた間、 長男はどうしていたかというと、 ネットで欲しいゲームソフトを検索して物欲の塊と化していた。 この状況で入手が遠のいたことさえ気づいていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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