カテゴリ:日々のつぶやき
今日の話題はなんといってもバレンタインデー。
憧れのKちゃんと両思いだった長男、淡い期待を抱いて学校に行った。 果たして結果は!? 義理チョコふーたーつー。 昨年と同じじゃん。しかもくれた子も同じ。私の入れて3つ。 当たり前といえば当たり前だが、小学校にはチョコを持っていくのは あらかじめ先生から禁止と言い渡されていたらしい。 そんな中義理をくれた子の一人は、放課後 いつもよく遊んでいる男の子がいそうな場所に行って配ったらしい。 その中に長男がいた。 もう一人は、隣に住む幼馴染。 彼女はパティシエになるのが夢で毎年手づくりチョコをくれる。 ベランダのところから呼び出され、ベランダ渡しだった。 意中のKちゃんとは、学校以外では会えなかったという。 彼女は、習い事が多いので毎日忙しい子である。 そしてどうやらクールビューティ。 そもそもバレンタインにチョコを配る、という行動をしない子らしい。 そしてライバルS。彼は本命か義理かは定かではないが 9個ももらったという。 さすが 一緒に遊んでいて、つぶやいたらしい。 「あいつ(Kちゃん)、持って来るかなー。」 これだけもらっても本命は別物。 長男、心の中で毒づいたという。 俺のとこに来てないのにお前のとこに来るかよ 実はS、長男がKちゃんからラブレターをもらったことを知らない。 長男に、「で、あんたはどうなの?期待してたの?」と聞くと 「ちょっとはね。でもチョコ配るタイプじゃないから あまり期待はしてなかった。」と。 「愛想尽かされたってことは?」 「ないと思うよ。いつも普通に話ししてるし。 俺も返事ちゃんと書いたから大丈夫。」 チョコがなくてもゲップが出そうな話だ。 そうかいそうかい。チョコなんて形式的なものがなくても、 心は繋がってるといいたいわけか。 なんか同情して損した気分。 長男の2個もそうだが、 Sのとこに持って来た義理チョコ部隊の女の子達は皆、 手づくりだったという。 チョコを手づくりするというのを楽しんでいるようだ。 おそらくKちゃんにはそういう趣味がないんだな。 そして夫が帰宅した。 「おい、お前本命もらったか?」 またまたストレートな。 「そういう父さんこそどうだったの。」 「発表します。義理チョコふーたーつー。」 なんだ父子して、引き分けか。 私のも義理チョコみたいなもんだしw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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