カテゴリ:日々のつぶやき
歯科に検診に行った。
歯科医もスタッフも女性ばかりの歯科で、 たま~に男性医師が臨時でいたりするが、 優しい雰囲気が好きでかかりつけの歯科に決めている。 医師の説明もわかりやすくて、治療も丁寧だし できるだけ無痛で、という方針なので恐怖心もない。 のだが、不満があるとすれば歯科衛生士。 医師はずっと変わらないのだが、歯科衛生士は行く度に変わる。 辞めたりして入れ替わりも激しいのだろうが、 担当が決まってないのはちょっと勘弁して欲しい。 だって、人によっては、先生より偉そうなんだもん。 しかも、そんなのに限って新人だったりして。 私は、初診の頃からずっといるしっかりしていて優しい 衛生士さんが好きなのだが、前回の通院の終わり頃から その人に当たることが少なくなった。 そして今日(正しくは昨日)はどうだったのかといえば、 見たことない人だった。マジメそう。 嫌な予感がする。 ハブラシ指導では、ただハブラシを渡されるだけ。 いつまでやってよいのやら、何のためにやってるのやら まったく説明がなくて困った。 歯のクリーニングでは、器具を取るために 私が横になっている頭の上をその人の上半身が通過するのだが、 着ているカーディガンが顔に当たって息苦しい。 やらしいおっさんなら喜ぶかもしれないが、 いかんせん私はおばさ・・・(あわわ)。 そして器具を取り終えて体勢を戻す時、 カーディガンは、私の横髪を前へとさらっていった。 なので、バーコードはげのおじさんが風に吹かれたような 髪の持っていかれ方になってしまったと思う。 なのに、いつまでも直してくれない。メチャクチャ気になる。 唾液のバキュームも中途半端で、 途中何度も洗浄液と共に飲み込む羽目に。 「んぐ。」と喉が鳴る度に、 「大丈夫ですか?」と小バカにしたような笑いを含んだ口調で尋ねてくる。 むか。だいじょうぶじゃねーよ。 なんて言えるはずもなく、乾いた笑いでやり過ごす。 そんなこんなで治療は10分。 衛生士の作業が30分。 こういうのがなければ、最高の歯科なのになあ。 毎度毎度、担当の歯科衛生士の決まり方は、 まるで福引き。 そして今回は、 末等のティッシュさえもらえなかった気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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