テーマ:作りたいものを、作る(695)
カテゴリ:リメイク雑貨
子ども達が幼児だった頃、牛乳パックを集めて
中に新聞をぎゅうぎゅうに詰めて、イスやら踏み台やら作ってました。 これがけっこう頑丈で、不要になったら可燃ゴミとして出せる という優れものです。 我が家に当時の名残の品が1つだけ残っていて、今も活躍中です。 洗面所の踏み台です。 キッチンで使っていた踏み台は四角いタイプでしたが、これは6角形をしています。 牛乳パックを三角にしてたくさんくっつけてハニカム構造にしているので 新聞をつめなくても丈夫なのです。 その代わり使った牛乳パックは確か20本以上だったような。 このカバーは自作ではなく、生協でカバーが売られていたのを購入しました。 しかし、この前世代というか今は娘が使っていますが、 長男が使っていた頃の状態はこのカバーの中にあります。 当時、電車好きだったのでプラレール柄の生地でカバーを作りました。 カバーといっても縫いとめてしまったので外して洗えません。 年季が入ってきた時に、市販のカバーをみつけたわけです。 ちょうど長男が使い終わって娘の番だったので、かわいくなって都合も良かったのです。 上部にだけキルト綿を敷いて踏み心地をよくしています。 踏み台下のマットはこれです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リメイク雑貨] カテゴリの最新記事
|