カテゴリ:日々のつぶやき
昨日娘を連れて銀行の窓口に行った。
記帳がいっぱいになったので通帳を繰り越すだけ。 メインバンクにしているものの、 この都市銀の待ち時間の長さにいつも閉口しているので、 よほど時間的に融通の利く時、かつ長時間待てる心の余裕のある時 でしか出向く気にならない。 実はあさってから帰省するので手元にある現金は預金化しておこうと 思ったのだが、繰り越さないとATMで入金できない。 意を決して窓口に。 案の定、待ち番号は数番なのに呼ばれるまでに20分。 繰り越すだけならすぐだろうと高をくくっていたら、 更に15分。実に30分以上も銀行のイスに座っていたことになる。 毎度思うが、 どうにかならんか。 行員の皆さんは確かに何かしら手を動かしている。 のはわかるのだが、郵便局で通帳を繰り越すのにここまで待たされたことはない。 郵便局員は多くいるところでも4、5人。いつも行く局は貯金業務担当は2人。 なのに、5分もあれば繰越通帳は出来上がる。 今回行った銀行窓口は預金業務に3つの窓口が開いていた。 その他担当を含めて窓口に10人はいて、その後ろに2、3列デスクがあり 行員はトータルで20人以上はいるかと思われた。 通帳を受け付ける担当、通帳を作成する担当、分業までされてるのにこの遅さ。 「kenyo5さま~。大変お待たせしました。」 にこやかに言われると余計むかつく。 ほんとに待たせているという自覚があるのか疑わしい。 銀行業務がどれほどのもんか知る由もないが、 毎度毎度こんな調子で、銀行ってぬるま湯みたいな職場じゃなかろうかと うがった見方をしている今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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