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Home town~今日は何を作ろうかな~

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kenyo5

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August 13, 2006
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カテゴリ:日々のつぶやき
夕方近くまで修行中だった身だが、
ここで夫に他用があるので別行動になり実家に戻ってきた私と子ども達。

これまでのもやもやネタでもあった長男の「こづかいと遠慮」について
義弟も一枚咬んでいた。
携帯メールで長男がいつも遠慮しているようだから、
お金を出すから何か買ってやって欲しいという内容。

そういうやりとりが水面下であったとしても知らなければ別に良い。
が、「おじちゃんからこういうメールが入っているよ。」と長男に見せて、
私の前で文面を読むっていうのはどうなの?

甥っ子は頻繁にメールしてくるのに長男は自分に遠慮してるようだから、
ときたもんだ。

何か買ってやりたいという気持ちは、わかる。
そうしてやってくれて全然OK。
義両親も義弟もそこになぜ、
「長男が遠慮してるから」という文言がいちいち入るのだろう。
こういうのを、大きなお世話というのではなかろうか。

義父は「時々おじちゃんにもメールしてやれ。」と長男に言う。

あ?メールアドレス教えてもらってないのにどうやってメールすんだ?

更に、娘を完璧に無視している。
義弟のメールには娘のことが一言も書かれていなかった。
これを娘の前でも読むってのもなんだかなあ。
確かに娘にも何か買ってやってとお金は渡っているのだろうと思う。
が、本人はもう聞いてわかる年なのだ。
長男にだけ買ってやるともとれる内容は、娘の心も傷つける。
聞いてないフリしていたけれども、
しっかり娘の耳はメールを読む義母の声を聞いていた。

寝る前に、子ども達と私だけの時間ができた。
そこで長男が言った。
「何度もしつこいよね。
遠慮するなって言う方が無理。俺はそんな厚かましくない。
欲しい物は父さんや母さんに買ってもらえてるから、
おじちゃんやおじいちゃんにお願いするまでもない。」
長男なりの美徳が既にある。

こういう話題で重苦しい雰囲気になってしまったので、
切り替えて楽しい話で寝ようということになった。
絶対笑っちゃだめだよ、と言って大好物の下品ネタで想像ゲームをした。
長男も娘もあまり笑えないから、と私がお題を出す係になった。
しばらく爆笑を繰り返したがネタ切れを起してきたので、
「そろそろ止めて寝ようよ。」と言ったら、
二人とも「えー、まだ聞きたい。お話して。」とねだる。

・・・。

寝る前に絵本を読むのをねだる子どもはいるけど、
下品ネタをねだる子どもは

うちくらいのものだろう。

夫の実家宿泊中は、連夜これが続いた。





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Last updated  August 14, 2006 12:48:56 AM
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