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August 16, 2006
カテゴリ：日々のつぶやき
娘が先に風呂から出た後、長男が言った（すっかり一人で入らなくなってしまっている）。
「なんかさー、妹ちゃんて臭みがある。」 臭み？それはうさん臭さのこと？ 確かに今日は、娘所有のＤＳソフトが入った長男所有のＤＳ、 という所有権が不明瞭だったもんだから、貸せ貸さないのバトルが結構あった。 「兄弟なんてそんなもんじゃないの。お互いそう思ってるよ、きっと。」 「え？俺も臭みがある？」 「うん、あるんじゃないの？」 「ないでしょ。あんな臭いしてないと思う。」 え？内面的なことじゃないの？ 「近くに寄ってくると臭いんだよ。」 あちゃー。 娘は汗っかきだからなあ。確かに汗臭いことはよくある。 「でも、あんたもあの時期は汗っかきだったから臭かったと思うよ。 今も汗臭いことあるし。」 「俺はあれほど臭くない。」 これは本人が聞いたら相当ショックだなあ。 兄の発言だから私の胸のうちに収めておけば済ませられるが、 友達だったらそうもいくまい。 今後は娘のデオドラント対策をさりげなく施そうと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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