カテゴリ:日々のつぶやき
毎回何事もなく夫の実家で過ごせたことなんてないので、
今回の滞在でも修行あるのみだった。たった数日なんだけど。 夫の実家に滞在二日目の朝、義母は深夜まで義父と夫の親族に付き合って 珍しく私より起きるのが遅かった。 夫の実家では、家事いっさいは義母がてきぱきとこなすので、 私はいつもちょろりと手伝う程度である。 内心とっても心苦しいが、手伝ってもらいたい時は義妹に頼んでいるし、 出過ぎる方が義母にとっては面白くないようなので 腹をくくって「何にもできない至らない嫁」に徹することにしている。 しかしその日、朝食は義妹が作っていたため洗濯をした。 スイッチが切れる頃洗濯場に行くと、義母が起きていて 「あとは私が干すから。」と言われたので引くことにした。 「・・・あら。お風呂の水、使わなかったのね。 ポンプそこにあるの見えなかった?」 見えるかー。 義母の時短の助けになるかと思ってやったことに、 感謝の言葉なんて期待してなかったけど、 さすがにダメ出しされるのはへこむわー。 やっぱりできない嫁に徹することにした。 そして3日目の夜。夫が義母のいなくなったところで、 「夕食の時には、手伝いよろしくお願いしますよ。」と言ってきた。 言われなくてもやるっての。 だーれもいないところでひっかかる言葉を吐くところ、義母にそっくりで すっごいむかつく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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