カテゴリ:日々のつぶやき
火種を残したまま保留になっていたPTAの役員話が、
年明けになって再燃している。 なんと候補者が絞り込まれていて、 娘の名前でチェックが付いてなかったので(よっしゃ!)、 と思ってページをめくったら長男のところでチェックが付いていた(泣) たくさん断る理由を用意しておいたのに、 そのどれもが同情に値する理由でないから外せないと仰る。 どういう理由があれば、免除なわけ? 「家庭が今にも崩壊するとか。」 うちだってそうなんですがね。 夫だっていい顔はしてないよ、と言ったが却下。 「私なんて3人子どもがいるけど5人分くらいやらされた。」 「ちょっとでも知った顔にプッシュされたら断れないよ。」 現役員さんに言われたら、太刀打ちできない。 絶対に今年のような大変さはないから、 出られないなら夜の会議もパスして構わないと力説されたけども 首を縦に振るわけにはいかなかった。 「じゃ、私がやったらやってくれる?」と言うので、 「いいよ。ちゃんと言いだしっぺがいたら実現しそうだけど いなかったら口約束になっちゃうことだってあるでしょ。」 と言ってみた。 考え込んでいる。 説得する側が推されるとは思ってなかったらしい。 PTAは役員を受けなければ、何か行事に参加せねばならないのだが 次年度はそっちの方を大変にして、 役員やった方がラクと思って立候補者が現れる体制を作りたいらしい。 いろんな保護者がいるからね。どれだけきまりを作っても、 参加するくらいならヒンシュクかった方がマシ、と出てこない人 いるもの。そのくせ文句だけは人一倍だったり。 今回の推薦活動中、 「私、そういうの(PTA)嫌いですからやりたくありません。」 って言っちゃった人がいるとか。 誰だって好きでやったりしてないのに。 PTAのある学校に子どもを入れた時点で、 それは通らないはずなんだけど。 そういう「同情に値する理由」じゃない人が、 候補者リストに入れられないなんてやっぱり不公平。 いっそのこと、経験者は外して全校あみだくじにすればいいのだ。 もしかしたら、逸材が隠れてたりするかもしれないし。 当たったら任務遂行が義務。 これなら平等。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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