カテゴリ:日々のつぶやき
夫の叔母に出す年賀状に毎年悩んでいる。
結婚した時、義母から親戚リストをもらった。 そこに書かれてある通りの宛名で出していた。 ある年から、送られてくる年賀状の名前がカタカナ表記になった。 あれ? 元からカタカナだったのか。 これは失礼だった、と思い次の年からカタカナにして出すようにした。 そしてまた数年経ち、漢字表記に戻った。 届く年賀状はいつも手書きではなく印刷屋に頼んだものになっているので 数年ごとにカタカナになったり漢字になったりしているということは、 本人の意思でそうなっているに違いない。 そして一昨年まで漢字だったのだが、昨年再びカタカナになった。 というわけで今年の年賀状は、PCに登録してあるデータを カタカナに直して印刷して出した。 そしてあちらから届いた今年の年賀状は、 漢字だった´д` これではまるでいたちごっこではないか。 たまらん~。夫に聞いてみた。 「一体あんたのおばさんの名前は漢字かカタカナかどっちなの?」 「知らん。」 知らんって、自分の叔母さんなのに。 叔母の名前の漢字がわからないなんて私的には有り得ない。 密かに思ってるのだが、夫の実家の親戚づきあいは 義母関係はかなり密なのに対して義父の方とは薄すぎ。 遠く離れたところという物理的な理由もあるのだが、 息子が名前をインプットできないほど、話題にも上らないのであろう。 しかしねー。長男の嫁の立場としてこれは困る。 今はいいけども。義両親がいなくなった時、 先方の宛名を書く機会が必然的に増える。 その時に漢字がカタカナかわからないなんて失礼ではないか。 本人の気まぐれで変わっているのだと思うが、 戸籍上どうなっているのか、それが知りたい。 そこさえ押さえておけば、どっちで送られて来ようとも 貫き通せばいいだけのこと。 夫の実家に確認してみよう。 まさかとは思うが、義母も知らなかったりして!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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