カテゴリ:日々のつぶやき
今日は娘をかかりつけの歯科に健診に連れて行った。
もともと歯質が弱いので、健診で済むことは稀でたいてい治療になり 通院することになる。 泣いたら即退場というけっこう厳しい先生で、 小学生以上は子どもだけ治療室、親は待合室という治療形態だ。 受付が治療室に繋がっているので、治療中の先生の声はそこから聞こえてくる。 機械の音がし始めたので要治療になったのだと思ったが、 今日は、先生の声は聞こえなかった。 というのも、娘の後に予約の入っていた親子連れ。 うるせー。 二人子どもを連れて来ていたのだが、上の子は本を読んでいて 下の子は母親にまとわりついて遊んでいる。 普通のノリなら普通の光景だが。 本は大声で読んでいるし、 じゃれている子どもの笑い声が耳に痛いほどうるさい。 母親は下の子があきないように相手をしているつもりなのだろうが、 ガハガハ笑わせるほど激しく遊んでいて、はっきり言ってやり過ぎ。 けっこう神経質な先生なので、聞いているこっちがヒヤヒヤする。 時折思い出したように子どもに「うるさいよー。」と注意していたが 自分で笑わせておいてそりゃないんじゃない? 病院の待合って、確かに幼い子どもは飽きる。 騒いで時間を潰すのは手軽な方法だけど、 騒がなくてもそれなりに楽しく過ごす工夫を考えた方がいいんじゃ? と思った出来事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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