カテゴリ:日々のつぶやき
2月頃まで、PTA役員にプッシュされ続けて危うかったところに、
思わぬところから就職の話が持ち上がり、 役員をできない有効な理由の一つとなったので、 プッシュは下火になっていたが、 候補者の選考が難航していると聞いていたので いつまた再燃してくるかと戦々恐々とした日々を送っていた。 そして昨日、時期役員承認のための臨時総会のお知らせが手元に。 出揃ったようだ。 しかし、子ども達の保護者会ではまだ気が抜けない。 私が今年受けたPTA仕事というのは、クラスから数名選出の準役員的仕事で これは子ども一人につき6年間に1度は引き受けねばならないきまりになっている。 長男の分を今年度ひょんなことから引き受けることになった。 そうしたら高学年で引き受けたために『長』の付くところまで決まってしまい この1年間は、ほんとに胃の痛い思いをしてきた。 というわけで次年度の選出が保護者会で行われたわけである。 長男の方は、今年受けたので余裕で出席した。 が、事態が思わぬ方向へ。なんと保護者会に来ていたのは経験者のみ。 言葉は悪いが、 逃げやがったな。 保護者会に来てない人は、たとえくじ引きで選んでも仕事しないだろうという ことで出席している中から選ぼうという方向になった。 一人一人事情聴取して、それぞれには理由があるのでなかなか決まらなかった。 保留となって保護者会は終了したのだが、なんかいまいちすっきりしない。 保護者会に出なければ仕事しなくて良いなら、そういう人増えるよ。 そういう甘々なことをしてはいけないと思う。 欠席する場合は委任状を出しているのだから、 それは「どう決まっても一任します。」という意志表示の紙。 だから来てない人が、選出されても文句は言えないはずだし、 そうならないと委任状の意味すらない。 結局、今年の代表者が欠席の人に電話して、未経験者の中から何人かは 決めることができた。でもやらざるを得なかった経験者も中にはいるのだ。 気の毒。 そして今日、娘の方の保護者会だった。 低学年ということで、なかなか決まらなかった。 私は娘の方は、仕事が終わる数年後引き受けることをビジョンとしているので くじ引きでなると仕方ないが、なるべくなら誰かに決まって欲しいと祈った。 そうしたら、もし立候補がなければ出席している中でくじ引きになるという。 ここでもか。 膠着状態だったが、立候補が出たので丸く収まった。 でもやっぱり中には役員までしていた人が誰もいないなら私が、 という形で選ばれたりして、不憫な結果となった。 実は、今年私が「長」になったいきさつだって、 「長」決めの時に6年生の保護者が欠席だったからなのだ。 なんで欠席者がいないところで決めちゃうのはまずい、という方向になるのだろう。 そんなだったら、私だって来年の保護者会はパスしちゃうよ、という気になってくる。 気のいい人が何度も役員になってしまうこの風潮。 なんとかならんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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