カテゴリ:日々のつぶやき
長男のインフルエンザは、結局二日目に終息した。
3日目の昨日から、自室に幽閉されているのが苦痛になってきたのか 何か理由をつけてはリビングに顔を出すようになった。 「俺、もうすっかりいつもどおりなんだけど。」と言う長男に 「移るからあっち行って!」と娘が怒る。 娘は今週学校で楽しいことづくめで、出席停止処分になるのを恐れている。 この分だと本人は回復したようなので、いつから学校へ行けるかが気になるところ。 解熱してから数日で学校に行けるから早くて木曜か金曜、と診断されていた。 今日は診療していないので、昨日の夕方に長男を連れて行った。 金曜から復活してよいそうだ。 帰り道、「早く学校行けて良かったねー。」と話しかけるも反応なし。 あり?長男がへこんでいる。 「俺、明日には学校へ行けると思ったんだけどなあ。」 早くて木曜、という医者の話を鵜呑みにしていたようだ。 しかしなぜそんなに学校が気になるのか。 何かやらなきゃならないことでもあるのか、と思ったら 「あー、俺もう部屋にいるのが苦痛で苦痛で。 外に遊びに行きたくてしょーがねーんだよお!もう飽きた、完全に飽きた。」 あ、そゆことね。 平日の連休を満喫しているのかと思えば、既に退屈らしい。 自分が小学生の頃、たまに風邪ひいて休むとなんだか母も扱いが優しいし 嬉しかったのだけど。 欠席をラッキーと思わない小学生がいるということを、 初めて知った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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