カテゴリ:日々のつぶやき
長男の学年で、卒業後の進路のための親子面談があった。
学校に向う途中、 「あー、めんどくせー。俺、受験するわけでもないんだからいらなくね? 何話せばいいの?」とぶつくさ文句を言っている長男。 「とっとと終わらせてね。俺も適当に答えるからさ。」 言われなくても。 あんた以上にめんどくさいと思ってるのは他ならぬ私だよ。 午後からいつもより長い勤務だったので、 午前中がたとえ数十分でも潰れるのは痛かった。 夏休みの学校って、教室は先生が冷房入れているけど、 待つ廊下は蒸し暑い。あー、精気が吸い取られそう。 そして面談が始まる。 子どもが入るからには、メインはやはり子どもの意見。 私はポツポツしゃべっただけで、長男に質問される方が多かった。 とっとと終わらせると言ったからには、 シャキシャキしゃべるのかと思えば まるで借りてきたネコのよう。 結局予定の時間をフルに使って終了。 帰り道、 「あんた、初めの予定はどこ行ったの?」 「あの場面で?無理でしょ!」 おい。 とっとと終わらせるっちゅう意気込みはどうした! 先生、私に話を振ってくれたら サクサク終わらせたのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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