カテゴリ:日々のつぶやき
昨日職場で、おかあさんごっこに巻き込まれお母さん役になった私。
「おかあさーん、冷蔵庫に入れといたヨーグルトがないよー。」 と言った子に、 「おかしいなあ。入れておいたのに。」と返す。 「誰か食べたのかな?誰だろう~。」と私のリアクションに期待を込めた目で 見ているので、試しに言ってみた。 「うちのお兄ちゃんかも!よく食べるのよ。人のおやつ。」 子ども達は、私に自分達より大きい子どもがいるということだけは知っている。 会わせたことはないので、長男の人となりは知らないはずなのだが、 「あー、そうか!お兄ちゃんか!もうしょうがないなあ。」 と食いついてきた。 そして長男が作った我が家の規則の話も織り交ぜてみる。 「お兄ちゃんは、3日目のきまりっていうのを作ってて、 冷蔵庫の中で3日間誰も手を出さなかったおやつは 自分のものにしちゃうんだよ。」 「よーし、じゃあ今度は隠しておくよ。」 「そうそう、わからなさそうなとこにね。 ドアを開けて見えないところだとたいてい探し出せないから。」 「わかったー。」 思いがけないとこでおかあさんごっこが盛り上がってしまった。 長男キャラは、 場繋ぎでも使えるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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