カテゴリ:日々のつぶやき
夫がアップルパンを残して行った。
「俺、食えないから、誰かにやって。」 あのー、何度も言うようだけど うちの残りメンバーは、加熱したアップル苦手なんだよう。 何度そのパンを買って、無駄にしてきたか覚えてないとは言わせない。 みんな苦手だ、って言ってるのにいつまでたってもインプットしてくれない。 「例のアップルパンがあるんだけど。」と一応長男に打診してみる。 「は?いらねーってば。一体何回もったいないを繰り返してんだよ。 自分で食えないなら買うなよなー。」 ごもっとも。 甘ったるいアップルパンだから、 夫も朝は食べられなくて何度も残しているのに、 買う時の気分で決めるのはやめて欲しい。 自分が食べられない時を想定して、 自分も好き且つ家族も好きなパンを選ぶって気配りは、 この先も期待できそうもない。 「しかし、あんたアップルパイも苦手だよね。 どうする?将来彼女が『アップルパイ焼いたのー。食べて~。』って 言ったら。」 「それは当然食うでしょ。」 あ、さよか。 「それは別に決まってる!」 はいはい、力説ありがとう。 将来はぜひそうしてちょうだい。 ついでに夫にもそういう意識を植え付けて欲しい。 女心に対する意識が、親子なのに 雲泥の差。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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