カテゴリ:ハムスター
しまきちを狭い冬仕様のケージから、夏向けに広いケージに戻した。
といっても、本人は覚えてないだろうから新居にしばらく落ち着かない。 ケージを齧るので、前歯が折れやしないかとハラハラ飼い主バカとなる。 ひとしきり暴れた後、巣箱の下にできた隙間に入った瞬間ぱたっと動かなくなった。 ご、ご臨終!? よーく見ると、寝ていた。早っ! 起きてからは落ち着いたものの、時々ケージは齧るので 「そんなの齧ってないでペレット齧んなよ。」と齧りポイントのとこに ペレットを置いてやった。 近づくしまきち。 しめしめ、まんまと丸め込まれたな。 と思った瞬間、前歯で器用に持ち上げたかと思えば、 ぽいっ。いらねー、とばかり遠投した。 なんか悪い夢を見てるような。反抗期の娘みたい。 私の思い違いかもと思い、再びペレットを戻してやる。 たかたかっと走り寄って再びぽいっ。 しまきちのイヤという意思表示をまた一つ知った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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