カテゴリ:ピアノレッスン
前回のレッスンから、反省点をふまえて自分なりに練習して持って行きました。
しかし、自分が気になっているところは、先生もお見通しなんですねえ。 最初に全部を通して前回より進歩のあるところもあると言われたものの、 やはり自分でも自信ないところは、そのまま指摘がありました。 導入部がよたっているとか、メロディが明確に出てないとか、 くどくなり過ぎとか、もうそれはいろいろ。 前回指摘されたところから再び似たようなことを指摘され、 そこからまた少しだけ進んだところで終了。 若い頃の私だったらこの程度で凹んでしまい、 しばらくはピアノに触るのが怖いと思うほどだったのですが、 もう全てが「ごもっとも。」という気持ちですんなり先生の言葉が 響きます。 がむしゃらに頑張らなくてもいいという状況にあるからなのかな? 学生の頃は十分な練習期間が持てないままテストになだれ込むので、 とにかくそこまでになんとか成果を上げなければならないというプレッシャー があったように思います。 今は、何ヶ月も先の発表会に向けて少しずつというスタンスでいいのが 合っているのかもしれません。 鍵盤の重さも少しだけ慣れてきました。 <覚書き> レッスンした曲:フォーレ 舟歌 ポイントメモ:印象派の曲は、古典派みたいにかっちりでもなく、 ロマン派のように揺らさないこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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