カテゴリ:日々のつぶやき
都市銀行はあちこち合併して名称がよく変わる。
東京に来た頃、給与振込口座だった太陽神戸三井がさくらに。 その後さくらは三井住友に。 富士と第一勧銀が合併してみずほ銀行に。 東海と三和が合併してUFJに、 その後東京と三菱が合併した東京三菱にくっついて三菱東京UFJに。 あさひと大和がくっついてりそな銀行に。 東京に出る以前はもっぱら地方銀行を利用していた。 当時開設した通帳でまだ行名の変わったものはない。 それなのに、都市銀行に関しては何度通帳が変わってきたことか。 統合に伴って、支店同士がくっついた場所にあると それまで利用していた支店が消えたりする。 そうすると口座を利用登録している場所へ、 店番の変更手続きが必要だったり、何かと面倒な事態が起こる。 くっついてない場所のはそのままだが、 利用できる銀行が増えた、と喜んではいられない。 なぜなら、 「ここは旧○○銀行の○○支店です。旧××銀行の通帳をお持ちのお客様は ご利用になれない場合があります。」 などと、堂々と張り紙されていたりするから。 合併じゃないじゃん。 昨日も、全て1冊の通帳で片付いていた総合口座の中で記入満了になったものが あるからと通帳繰越してもらいに行ったら、 「これからは、1つの取引毎に通帳が分かれることになります。」と窓口で言われ、 3冊に増えた。 合併は、顧客に何のメリットが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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