カテゴリ:日々のつぶやき
今日は中学の先生から電話をもらう。
なにかやらかしたのかとヒヤリとしたが、 同級生のおふざけが度を越えてしまい、 長男が巻き込まれてちょっと危険な状態になったとかで、 心配と謝罪の電話だった。 少しぞっとする内容ではあったけれど、 結果的には大事には至ってないし、健康上も問題なさそうだし、 友達が今後気をつけてくれればいい、と言って電話を切った。 長男がつぶやく。 「俺の周りには小学4年生が10人くらいいる。」 それは友達のことかい? 「そうそう。なんで中学にもなって、 そんなこと一々やるかな~?って思うんだ。」 電話の一件も、ちょっと考えればやらないだろ?と思うようなことだし、 それをやるというのは、マジでちょっと行動がおかしい? と疑いたくなる、という。 それは専門家にしか判断つかないことだからねえ・・・。 今日は、男子が体育で着替え中だったから、 体操服を取り遅れた女子に渡してやっただけで、 「わー、あいつが好きなんだ~!」と騒ぐのがいた、とか。 いつの時代にもそういう子っているよなあ。 「これはまあ、はあ?お前らいくつだ!?って思っただけなんだけどさ。 本気でやばい?と思うような奴に 『おまえって、意外にバカだよなあ。』なんてしみじみ言われると (おまえにだけは言われたくないわ!)と本気でイラっとくる。」 ・・・長男にもプライドあったんだ。 冒頭の一件では、 一人のお母さんから謝罪の電話を受けたが、 もう一人の長男がやばい?と思っている方の家からは何のアクションもなかった。 ま、この子のおイタに長男が巻き込まれたことは数々あり、 学校からの連絡はあっても、 親からの謝罪というのはこれまでで2回という実績なので、 今回もそんなもんだろうとは思った。 長男の言うやばいとかいう本人の性質は、 親の姿勢をも如実に表している と私は思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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