カテゴリ:ピアノレッスン
前回のロックの曲のレッスンからまだ1週間しか経ってないので、
まだまだ自分でなんとかしなければならないところが多く、 ソロの曲も3分の1までしか進んでいなかったので、 今回はそちらのレッスンをお願いしました。 一度通して弾き、これまでに見ていただいた部分は、 ずい分上達したと褒めてもらえました。 自分でだめだめだなと思うのは、最初の出だしが安定していないこと。 発表会では一発勝負なので、一回目に思った通りに弾けないと意味がないのです。 練習の時も、最初に失敗して何度か練習していくと指が慣れるので 失敗を繰り返さなくなるのですが、また日を改めると同じことになったり、 これはまだものにしたとは言えません。 レッスンでは、前回の続きのところから始まりました。 曲は静→動→静という流れになっていて、 この動の部分をみっちり教えて頂きました。 右手は華やかさを醸しだしながらかつ、芯のある音で、 左は抑え気味に軽く、ただし低音部は重厚に、 というのを中盤長い間意識しなければならず、 まるでサーカスの曲芸のよう。 先生について反復練習を繰り返し、なんとなーく最初に弾いた時よりは マシになりました。 そして後半部分。最後なので華々しく終わりたいところだけど、 ずっとP(ピアノ)表示なので抑え気味に。 これが最も難問でした。力を抜けば、音が抜けたり。 音を抜けないようにすれば、ちょっとにぎやかな感じになったり。 ここは自宅練習がもっともっと必要だな、と痛感しました。 最後まで見て頂けて、総括として 「前半、ほんとにフランスっぽい感じが出てきました。」と言われたのが 本日最大の励ましとなりました。 そして近々、楽しみにしているピアノ↓が納品されます。 ヤマハ DGP-5 今日も教室のグランドピアノタッチに苦戦していましたが、 これが届いたら改善すべく、弾きまくります。 <覚書> 今日のレッスン曲 フォーレ 舟歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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