カテゴリ:日々のつぶやき
仕事先から報酬を頂いた。
いつも自分の手帳に記録した労働時間のチェックをしていたら、 数時間分足りなかった。 足りない分を請求するのって、ものすごく気がひけるのだが、 夫に相談したら、 「仕事っていうのは自分が自由になる時間を捧げた分の代償なんだから、 もらって当然なんだ。足りないなら、請求すべきだ。 雇い主だって後から払ってなかった!って思うのもイヤだと思うから、 ちゃんとこういうことは言った方がいい。」と。 というわけで言ってみたら、やはり間違っていたとすんなり不足分を頂けた。 そして数日してから気づいた。 交通費ももらってない。 なんか、二度目の不足分を請求するのはものすごく気がひける。 というか言えない。 今まで勤めていた場所は、きっちりコンピューター管理されていたから そういうことはなかったけども、 今は手書きでの記録だからどうしてもこういう事態は起こり得る。 実は、その前もあれ?と思うことはあったのだが、 こういうことを言うのは苦手なのでスルーしていた。 請求額が少額なほど言い出しづらいものだと思う。 自分の勉強がてら、やらせてもらっていると思えば、 目はつぶれる程度のことなんだが。 と言ったら、夫にものすごく怒られた。 わかるんだけどさ。悶々するくらいなら言った方がすっきりすること。 だけどやっぱり言えない。 ここでつぶやいたら少し気が晴れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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