カテゴリ:日々のつぶやき
長男が、幼児の頃にはまっていたPCゲームの体験版を出してきた。
その名もサンリオタイニーパーク。 サンリオのキャラクターで幼児向け頭の体操ゲームみたいな感じ。 この中に「みんなのたあ坊」が出てくる幼児にしてはわりと長編なゲームがあって、 当時電車好きだった長男は、トロッコに乗って線路を走るたあ坊に 連日夢中になった。 たあ坊の言葉尻だけを、「ねー!」とか「よー!」とか伸ばすキャラが たあ坊の傍にくっついていてこれがいい味を出している。 複雑なゲームができるようになると、いつしかこのゲームの単純さに飽きてしまって、 登場することはなくなっていた。 昨日ふとしたことから、このたあ坊にくっついていたキャラの話になり、 長男がやりたがったので探し出してきた、というわけである。 「あ、むずかしさ3レベっていうのがあった。やってみよう。」 いつもはむずかしさ1だったもんなあ。 途中わざと間違えてたあ坊の突っ込みに笑っていたが、 時々マジぼけして間違っている。 「あー、これ昔全然できなかったやつだ。」 と見ているのはおさるのもんきちの音当てゲーム。 これは音感がないと無理だと思っていたが、今長男はどうだろう。 いきなりまた3レベルから始めて、1問目で沈没していた。 1レベルでも怪しかった。 「うざー。何これ。」 何?は成長してない自分だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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