カテゴリ:ピアノレッスン
発表会まであと2回のレッスンとなりました。
前回まとまった感じになってきたように思いましたが、 ダメ出しの嵐でした。 しかしダメ出しの箇所も細かく細かくなってきているので、 裏を返せばおおざっぱにはできてきて、その先の指摘ということなのでしょう。 おそらく以前習っていた教室では、この状態でもOKをもらえていると思います。 それ以上のものを教えてもらえるというのは、ありがたいことです。 しかし、昔でもそれほどできる方ではありませんでしたし、 それ以下のレベルに成り下がっているので、 求められるものが高いほどハードルは高いのです。 今日も繰り返しやっても、掴めないところも多くて、 先生もどうやって伝えようか苦心されているようでした。 言われたことをすぐに直せないダメダメな生徒でごめんなさい。 本番で、教えて頂いたこと全てを忠実に弾ける自信はまったくないです。 緊張で弾くことだけが精一杯全て飛んでしまう不安もあるのです。 もうこれはほんとにひたすら練習で、 考えなくても無意識で弾けるようになるまで 弾きこむしか対策はありません。 自信がないということは練習が足らない、ということなんですねえ。 主婦は練習ばっかりしているわけにもいかない、という言い訳もありますけど、 少ない時間で密度の濃い練習することも、勉強のうちですね。 この先だってずっとそうなのだから。 最後のレッスンでは、先生に太鼓判を押されて発表会に臨みたいです。 <覚書> レッスンした曲 フォーレ 舟歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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