カテゴリ:日々のつぶやき
知人から譲ってもらえることになった道着だが、
授業の始まる数日前に渡されて、試着したらまったく小さかった。 長男も「だから買えば良かったのに!」とプリプリしている。 怒りたいのはこっちだよ。 1日だけこれで我慢させて、ネットで売っているところから 注文することにした。 そうしたら、学校で買うより安いところをみつけ、 急いでいるといったら早めに発送してくれることになった。 とここまでは巻き返しをはかったのだけど、 授業が終わって帰宅した長男が、 友達のが大き過ぎるから小さい長男のと交換してくれと言われたのだとか。 新しい道着いらなかったじゃん。 譲ってくれた人に了解を得て、交換することになり、 買った道着も昨日届いた。 結局うちには、2つの道着が存在することになる。(サイズは違う) 今日二回目の授業で、長男はまだ交換していなかったので 買った道着を持って行くことになりそれに名前をつけて、 交換する方は今日渡すから友達の名前を付けてくれ、 という。 はあ!? 「あのさー、そこまでしないといけないの。 で、あんたがもらうはずの道着にはうちの名前をつけてくれてるの?」 「たぶんついてない。」 そりゃそうだろうよ。子ども同士の交渉だもん。 相手のお母さんとは親しいけど、そこまで気を遣ってくれないだろう。 名前用のハギレを必死こいて探して事なきを得た。 腹立つから、ピンク水玉のキルティングで長男の道着に名前つけてやろうかと 思ったけど。 ほんと学校の方に注文してたら、 それ以前に、学校がもう少し余裕を持ってお知らせをくれていれば、 こんな面倒な事態にならなかったのに。 コスト的には、予定よりも抑えられたのは事実だが、 あれこれ手間を考えれば、 タダほど高いものはない、ということか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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