カテゴリ:ピアノレッスン
前回のレッスンからあっという間でした。
練習も十分できていなかったけど、ウラ拍を意識して練習をしたら、 前回よりずい分流れるようになったと褒めて頂けました。 細かいところをいうと、まだまだ修正点はあるのですが・・・。 まず、指の使い方。自宅で弾けていると思っていても、 実際は音が均一になっていないこと。 教室のピアノと自宅ピアノでは、鍵盤の重さにそう違いはないのですが、 戻りは、グランドピアノと電子ピアノという性質状どうしても 感覚に違いが出ます。 生ピアノならこうだろうな、と意識しながら練習して、 教室でそれを確認することになります。 あとは、フレーズの掴み方と強弱の出し方です。 単純に、大きい小さいを出すのではなく、 音に遠近感が出るように弾き分けること。これがなかなか難しいです。 フレーズは掴みきれれば、修正は必ずできると思います。 あとは、運指の関係でどうしてもへんなところにアクセントがつくのは 必ず直さなければなりません。 何年もブランクがあったのが、こういう時に出てきます。 通常レッスンに持って行く曲以外に、 メカニカルなトレーニングが私には必要です。 ブラームスの指が壊れそうな練習曲もかなり有効なのですが、 遅々として上達してません。これは、ボチボチやるしかないです。 今回は、弾けないところを完成するまで弾き込むか、 別の曲で勉強していくか提案されたので、 合格ラインまで近づけたのかもしれません。 私は前者を選択しました。 また一から新しい曲、というのも新鮮でいいのですが、 もう少し頑張ったら克服できそうな感じがしているので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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