カテゴリ:ピアノレッスン
前回からあっという間に二週間!?てな感じで、
なんだかへとへとな感じで、 仕事を言い訳にしてあまり練習できていませんでした。 そういうのもあり、今日は情けないほどボロボロでした。 もう一つ失態もあったのです。 爪伸びすぎ~。 レッスン前に気づいたのですが、 爪がピアノを弾くには致命的なほど伸びていたのです。 タッチがいつもより浅くなってしまい、スカスカな音でした。 爪の伸びで、感覚が全然違ってきますし、弾きづらくなるので、 昔の先生にも、鍵盤に少しでも爪のカチカチした音が出ると、 指摘されたものです。 そんなのもあって、先週の小曲の方の宿題はまたまた今週も継続となりました。 この失態は、初歩もいいところです。情けない。 ショパンのエチュードは、右手の動きを意識しすぎるあまり、 左手のことを忘れてしまっていました。 両手で表現するのは当たり前なのに、すっかり左手がおろそかに。 あと、片手では弾けるのに両手で弾けなくなるというのは、 重心のかけ方を間違っているから、ということも。 確かにちょっとした体の向きで、腕の位置が微妙に変わってくるので、 これがラクに指が動くかそうでなくなるか、大きく作用します。 今日はまったくいいとこなしでした。 レッスンバッグの中に爪切りを携帯しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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