カテゴリ:日々のつぶやき
娘はクラス替えがない学年なので、担任も持ち上がるはずだったのだけど、
学校に行ってみたら、 「担任が太ったおじさん先生になった。」と辛辣なコメントを持って帰って来た。 何事?と思えば、昨年の先生は辞めちゃったらしい。 先生になってまだ1年の新米先生が退職!? 昨年当初から、???な言動で反感を抱いたこともあるけど、 そこはそれ、新任だからこそ仕方のないことなのかも、と思っていた。 子どもの目の前でベテラン教師が先生を叱ったりすることもあったそうなので、 ペアを組んだ先生と気が合わなかったのだろうと思う。 私のように不満をここで吐き出して飲み込んでいるような親ばかりでは ないから、学級経営も大変だったのかもしれない。 住んでいるとこの教育長は、「やる気のない教師は辞めてもらって結構!」と 言い切るほどの実力至上主義なので、全体的に教育現場は厳しいと思う。 でもなあ。1年で何がわかる? 大変だから辞めるなんて、逃げる方向を子どもに見せていいのか。 今時の楽な方に流されてしまいがちな若者みたいな そんな姿勢を見せてしまった先生にはがっかりしたけど、 そしてそんな気持ちになるまで、 何のフォローもしなかった周りのベテラン教師達にも失望する。 助け合って生きていくことを教える現場がこれじゃあ、 育つものも育たない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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