カテゴリ:ピアノレッスン
前回から間が空いてません。
なので課題をクリアしていないまま受講した感じです。 持って行ったのは、リストの小品集とショパンのエチュード。 エチュードは別称パピヨンと呼ばれる見開き2ページのエチュードの中でも 短い曲です。 短いくせにこれがかなりな難曲(注:私が弾くと)で、 両手弾きは怪しいので片手ずつで見ていただきました。 まずなってないのが、手の脱力。 弾いた瞬間にうまく脱力しないと、手が硬直して最後まで持ちません。 私は硬直したままだったので、音も硬い。 レッスン中に修正しただけ音は変わってきた、と言われましたが まだまだ足りません。 リストは課題の音の繋げ方とフォルテ。 これも脱力の延長上にあるものなので、エチュードと同じです。 指使いも何箇所か修正をして頂いて、弾きやすくなりましたが、 どちらの曲もうまく脱力しないと手を壊してしまうので、 気をつけなければなりません。 この曲に入ってから、自宅で練習していると気づけば数時間経過してたり、 かなり長い間練習していることがあります。 練習後は決まって肩がガチガチになっています。 脱力できていない証拠・・・。 ラクに弾けて終わった後もラク、そういう仕上がりを目指しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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