カテゴリ:ハムスター
しまきちネタが終わるかもしれない。
しまきちは2歳と1ヶ月。ジャンガリアンの寿命は2年~3年。 病気といった病気もせず、怪我もせず、噛み癖がつくまでに凶暴になったから、 この元気さだと8年くらいは生きるかも、 と思っていた半年前。 2歳を過ぎてから急激に衰えを見せ始めた。 異変に気づいたのは、足。 引き摺るように歩くので怪我をしたのかも? と病院に連れて行った。 「老化、ですね。老犬がよぼよぼ散歩しているのを見たことありますか? あれと同じなんです。しかもこの子、骨が生まれつき歪んでいたみたいだから 神経が圧迫されているのかもしれません。」 と獣医さんに言われる。 それでも上半身は元気で、食欲はあるし、前足は全くいつもと変わらない。 変わったことといえば、回し車を回さなくなったことと、寝ている時間が長くなったこと。 それから数日置きに悪化を辿ってきた。 毛づくろいがうまくできないせいかお尻が汚れてくる。 お腹の毛が完全に脱毛してしまう。 お腹が膨らんでいるので何か内蔵も悪いかもしれない。 臭わなかった身体が臭くなっている。 やばいと思ったのが今日。手の上に乗せていたら、寝てしまった。 警戒心の強いしまきちが、いくら慣れているとはいえ手の上で寝るなんてありえない。 Xデーが近いのかと思うとせつない。 最近の日課といえば、しまきちが息をしているかどうかの確認。 寿命が短いことはわかっていたこととはいえ、 これほどまでに痛々しい姿になるなんて思っていなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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