カテゴリ:日々のつぶやき
日曜日の夜、電話が鳴った。
こんな時間に誰よ?と思えば、 「中学の時の後輩の○○です。 今家の前にいて、インターホン鳴らしたけど出られなくて・・・」 !この後輩は・・・・選挙が近くなる時だけ現れる後輩! 前回もアポなしで面識のない夫という人物をよこした人物。 その時は出かける前だったので、 あまりに空気の読めなさにむかっぱら立ったものだったが。 今回は恐怖すら感じる。 「仕事か何かでこちらへ?」と問えば、 「選挙が近いのでお願いしたい人がいて、そのために飛行機でやって来ました!」 郷里からわざわざ!? って明るく言われてもなあ。・・・引く。ドン引く。 聞けば昼間に寄ったけど留守だったとか。 仕事行ってたし。アポなしで来られていなかったと言われてもなあ。 候補者の名前を言ってから、「これから帰ります。」 日帰り!それはご苦労なことで。 わざわざそれだけのためにやって来たというわけか。 大体その候補者は、ここいらに住んでれば、 近所に住むその関係の方々から何かしらお願いされるんだけど。 てか、私には関係ないからお願いされても投票するかわかんないし。 むしろ今回のことで、入れる気全くなくなったんだけど。(最初からないけどさ) 夫も子ども達もあまりの出来事に唖然としている。無理もない。 「常識では通用しない人達だから。」ってことで見解の一致を見て終息。 そして昨日。一枚のメモ書きがポストに。 「高校時代の同級生の○○です。お会いしたくて寄らせてもらいました。」 なんなのよ~!!!!!!! その前の後輩以上に、同級生とはいえ接点なかったんだけど。 確か同じクラスになったことはあったと思うけど、 むしろ、あんた私を友達認定してなかったよね?と言いたいほどの薄い関係。 しゃべったことあったっけ? 卒業してからも会ったことあったっけ?電話ですら話したことないし。 それがわざわざ会いたい? ちゃんと、「選挙で頼みたいことがあるから会いたくて」と書け。 それだけのために郷里からやってくるパワーには脱帽ものだけど、 一生理解できない部類の人達だと思う。 でも無駄足だったね。残念~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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