|
|
|
July 15, 2009
カテゴリ：ピアノレッスン
ちょっとだけ左手が掴めるようになってきたショパンのエチュードを
持って行きました。 前回より少しだけ進歩したところはあるものの、 リズムに揺れがある、というかどんどん速くなっていくところを 指摘されました。 速くなるということは正確にリズムを刻めていないということ。 エチュードは練習曲なのだから大問題です。 いろいろ修正方法を教えて頂いてかなり参考になりました。 あとはこれまでの小曲集を２冊。 今回は全部見て頂きました。 私の課題はいろいろありますが、まず音が一つだけ突出することが あるので、音符のまとまりがフレーズに聞こえるように 考えなければなりません。 頭でわかっていても手がついてこない面もあり、 弾きたいように弾けるためには、 やはり指を自在に動かせるようにスキルを磨くしかないのですけど。 ちょっと抱えている曲を欲張り過ぎているかな、と思い始めています。 でもどれも捨てがたいので、ぼちぼち進めていくしかないようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
