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September 4, 2009
カテゴリ：日々のつぶやき
香水は「香り」か「匂い」かと問われれば、「香り」だと思う。
しかし今朝すれ違った女性から漂ってきたのは、香水の「匂い」だった。 すれ違う手前、距離にして数メートルほどだったと思うけど、 そこから既に漂ってきた。すれ違う瞬間なんてむせそうになった。 どんだけ香水を使っているの！？ 香りそのものは上質な感じがしたけど、 かすかにまとっているのではなくて、 シャワーのように浴びてきた～という印象。 香水はその昔頻繁に入浴できなかった高貴な身分の女性が、 臭い消しの意味で使って流行らせたとかいうから、 清潔にできる環境にある日本では、不要なアイテムかもしれない。 自分の趣味として使うのは結構だけど、 他人に不快感をもたらすような使い方はいただけない。 外でこれだから、電車に乗ったらどれだけ気分悪くなる人が出るだろうか。 香りと本人は思ってつけていても、匂いになってしまったら これは立派な迷惑行為。 まだ汗臭い方が許せる気がする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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