カテゴリ:ピアノレッスン
予定していた日に天候が悪くて延期になったりで、
前回レッスンから1ヶ月開きました。 ショパンのエチュードとシューマンの小曲集を見て頂きました。 エチュードは、前回の指摘に注意して練習して行ったつもりなのですが、 「つもり」で終わりました。 これまで意識することがなかったせいで苦労しているのが、 無駄のない手の運び。 同じ動きでも、最短距離で移動させるということができてなかったのだなあ、と実感。 速い曲は苦手なのですが、その原因がこれだということに今頃気づいたりして。 それでも以前は難しく感じて、弾くのを敬遠していたエチュードが、 完成度はともかく、最初から最後まで通して弾けるようになっているというのが、 今レッスンを受けている成果なのだと思います。 シューマンの方は、独特の指運びに音が繋がらなくて苦労しています。 あとは、どの音が主役でどの音が脇役なのか、が明確に表現できていないこと。 頭ではわかっていてやっているつもりが、そう聞こえていないということは、 きっとそれを表現するだけのスキルがまだ備わっていない証拠なんですね。 ダメダメ感は毎度のことですが、少しずつでも進歩できるように頑張らないと と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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