カテゴリ:ピアノレッスン
前回から2週開いて良いペースな感じで受けたレッスンです。
ショパンエチュードは、ずいぶん修正できてきたと言われましたが、 細かいところはまだまだな感じです。 前半は、疲れてないし集中力も切れないしでうまくいくのですが、 中盤から同じようにできません。 同じようにできるようになったら仕上がりの段階なんでしょうけど、 なんだかそこまで辿り着ける気がしません。 シューマンの小曲集は、中級レベル作品と一般的には認識されていますが、 これがなかなかそうではない感じがしています。 ひとつひとつの音をどう出したいか、しかもそれが解釈として間違っていないか 考えながら弾くのは、気が遠くなりそうです。 今は迷いの段階、といった言葉がぴったりしています。 そしてそんな意識が奥底にあるせいか、今日見た夢はすごかった。 私はグレード試験を受けたことがないのですが、それを受けて合格証を 手にして喜んでいたのですが、試験官の講評にさんざんなことを書かれてへこむ、 というリアルな夢です。 「赤だと思ったら緑だったり、さっぱり言いたいことがわからない散々な演奏だ。 こんな下手な弾き方は初めて聞いた。これで合格なんて自分は納得できない。」とか 男口調なんです。 朝起きて覚えているくらいだから、強烈な印象だったのでしょう。 正夢にならないよう頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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