カテゴリ:日々のつぶやき
前回の東電のお知らせはかなりの苦情が寄せられたらしく、
数日前に説明不足でした、とお詫びのハガキが届いた。 昨日はまた「東」の付く企業に翻弄された。 T電鉄のとある駅でのこと。 長男と入学式を終え定期券を作りに行った。 定期券が作れるのは主要駅のみということだったから、 帰り道にはないその駅にわざわざ出向いた。 HPでは、定期券を買うためならそこまでの切符を買えば、 自動改札を通らず窓口で払い戻しをしてくれる、 と書いてあるのに、窓口で「定期券作りたいんですけど。」と言ったら、 「そこの改札を通ってそちらへ。」と切符を自動改札へ通せ、と言われた。 HPの説明と違う! そこからケチがついたのだけど、もっとひどい事態が待っているとは思わなかった。 改札を出ると、入学式シーズンで定期券待ちの大行列。 それは仕方ないので、待つこと30分。 やっと作れると思ったら、地図を見ながら 「ご自宅の住所からだと、申請された駅は最寄り駅ではないので、 学割証明書を最寄り駅に書き直して、学校で申請し直してからじゃないと 通勤定期券扱いになってしまいます。」 と言う。 意味がわからない。誰が最寄り駅でない場所の定期券を作るのか。 確かに駅員の言う最寄駅とは、自宅から最寄りのJRと地下鉄線だけど、 長男が通学に使う路線ではないし、むしろその路線では遠回りになってしまう。 自宅からのT電鉄の最寄駅は申請した紙に書いてあるまさにその駅なのに。 十分な徒歩圏内。 しかも同じ地名に住んでいて、同じ区間で提出した長男の友達は 隣の窓口で普通に作れた。 結局そこの駅では作れないから、一旦帰宅して違う駅に向かうことにした。 入学式の日に夕方まで時間使うなんて面倒くさい。 そっちの駅に行けば、何も指摘されることなくすんなり作れてしまった。 定期券だけのために使った切符代も時間も、 定期券が作れないならすごい無駄! どういうきまりがあるのか知らないけど、 駅員によってOKだったりそうでなかったり、 対応が違うのはやめて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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