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June 8, 2011
カテゴリ：日々のつぶやき
どんな状況であろうと、電車にベビーカーに子どもを乗せたまま
乗り込んで来る親が当たり前のようになっている中で、 昨日乗ってきたママはベビーカーを持たずに抱っこ紐で子どもを抱えていて、 まだ周りに気をつかえる母親も世の中にはいるんだ、 と微笑ましく思ったのもつかの間、 抱っこ紐のまま座ったら、 子どもの靴裏がぴったり座席にくっついた。しかも靴はけっこう汚れている。 母親はまったく気づく気配すらない。 靴は脱がすか、靴カバー。 そういう意識が育児グッズや雑誌などでは存在していたのは過去で、 そういう気づかいすら、 もはや世の中にはなくなってきたのかもしれないと残念な気持ちになる。 最後にはベビーカーも特に周囲に気をつかったわけでなく、 たまたま持ち込まなかっただけかもしれない、とうがった見方になってしまった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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